外壁塗装業者の選び方は一括見積りを利用しよう

外壁塗装おすすめ

 

外壁塗装を行う際は、一社にいきなり依頼するのではなく、複数社から見積もりを取って業者を選定するのが望ましいでしょう。一社で決めてしまうことのデメリットは、塗装費用の相場が分からないので、業者が提示してきた見積り金額が適正なものか否か分からないことです。それに加え、その業者がしっかりと仕事をしてくれる業者とは限りません。多額の見積り金額を提示しておきながら、手抜き塗装をする業者もいるのです。そのようなことを鑑みますと、業者の選び方が分かってきます。

 

まず、外壁塗装の相場を知ることです。相場を知ることによって、業者が提示してきた金額が適正なものか否か判断できます。そして、業者の実績を確認しておくことも大切なことです。実績があれば、それだけ信頼度が高くなりますので、手抜きをされるというリスクが小さくなります。そのようなことを確認する方法として、外壁塗装の一括見積もりを利用するという方法があります。一括見積もりでは、複数の外壁塗装を専門とする業者が登録をしています。登録をしているからには、それなりの実績を持った業者です。ですから、信頼性は高いと言えるでしょう。そして、一括見積もりの最も優れた部分は、複数の業者から見積もりを得ることによって、外壁塗装の費用の相場が分かるのです。

 

費用の相場が分かれば、複数の業者の中から最安値の業者を選ぶのか、それとも工程、塗装方法などを吟味し、総合的に考えて業者を選定するのか、選択肢が増えるのです。外壁塗装を行う際は、一社のみの見積もりを取って依頼するのではなく、一括見積もりを利用して複数の業者から見積もり金額を確認して、業者を選定するのが安全策と言えるでしょう。また、一括見積もりの利点としましては、同時に複数の業者から見積もり結果を得ることが出来る点です。自らの足で複数の業者から見積もりを取ってくる時間を短縮することが出来ます。有効な手段と言えるでしょう。

外壁塗装の費用

外壁塗装業者

 

外壁塗装は定期的に行う必要性があり、メンテナンスをしていない家屋の場合では、水漏れが起きてしまう被害や、外壁そのものの耐久性を著しく低くしてしまうリスクがあります。新築物件でも10年以上が経過しているような外壁では、劣化が進んでいることになるので、住宅を守る意味合いでも欠かせない作業です。外壁塗装を行う際には必要とされる費用が気になる方も多いのではないでしょうか。決して安いものではなく、まとまった資金が必要になるので、その内容を把握した上で施工することも大切です。長期間にわたって放置してきた外壁の場合、破損部分が目立っている可能性もあり、修復することに余計な費用が掛かってしまうので注意が必要です。

 

外壁塗装に使われている塗料にはランクというものがあります。このランクによって費用が大きく変わることも基本的なことです。最も安いランクのアクリル塗料の場合、普通の一軒家であれば60万円程度で施工できます。一番多く使われる塗料はウレタンです。このタイプは60万から70万円程度で施工できることが多いものです。上のランクにはシリコン塗料やフッ素塗料などがありますが、このランクになると80万円から90万円程度の費用が掛かることも一般的です。

 

外壁塗装においては塗料のランクにより費用が変わることが基本ではありますが、住宅の坪数によって計算されることも普通のことです。当然ながら坪数が大きな住宅の場合では、料金が高くなり、小さな場合では低くなるので、総合的に判断した上で使う塗料を選ぶことが必要です。また、塗料のランクにより、耐久性が大きく変わることも実情です。勿論、ランクが高いほど長持ちさせることができるので、外壁塗装を行う際には費用と耐久性を比較検討してみることで失敗しない施工を済ませられます。短期間で何度も塗り替えするようであれば、ランクの低い塗料でも問題がありませんが、そうではない方であれば高寿命な塗料を用いることにメリットを感じることができるのではないでしょうか。

外壁塗装の日程

外壁塗装料金

 

建物はだいたい10年から15年くらいのペースで外壁塗装する方が、美しく丈夫に保つにはちょうど良いでしょう。自分で建物を塗り替えるのは大変ですから、専門の業者に頼る方が無難です。では完成まで何日を要するのが普通なのでしょうか。外壁塗装の日程は大まかに言って、だいたい2週間程度であると言われています。その2週間の内訳ですが、まず1日目には足場を設置する作業から始まります。足場なしで上からロープで作業員の体を固定して、塗装するという方法もありますが、危険が伴うためやっているところはほとんどないでしょう。2日目は高圧洗浄機をつかって、建物の汚れを落とす作業をします。

 

建物は長年の風雨にさらされ、チリやばい菌、汚れなどが多くついていますので、これを落とさなければならないのです。3日目と4日目で建物を乾燥させます、5日目には下地調整といって、きちんと塗装が剥げ落ちないような準備をします。その後は養生という作業を行います。養生とは塗装の塗料がついてはいけないところを透明なビニールシートで被うことです。6日目と7日目で外壁の下塗りと中塗りという作業に入ります。そして8日目からは、いよいよ上塗りの作業に入るのです。この時中塗りの塗料と上塗りの塗料は、若干色を変えることによって区別します。

 

9日目と10日目では屋根の下塗りと中塗りを行います。11日目には屋根の上塗りを行い、屋根部分の塗装はほぼ完成となります。この時点で塗装はほぼ完成したと言ってよいでしょう。12日目には養生をはがす作業を行います。そして13日目には足場を解体して清掃に入り、14日目には工事の内容に問題がないことを納得すれば完成という流れになります。以上のような流れで外壁塗装は完成するのです。建物の規模によって日程も異なることがあったり、何か突発的な事故などが起こらなければ、だいたい2週間で工事は完了すると覚えておいた方が良いです。

外壁塗装の耐用年数

外壁塗装口コミ

 

外壁塗装の耐用年数をとらえるにあたって塗装と建物の耐用年数を考慮する必要だあります。各塗料メーカーが出している塗料の種類による耐用年数は次の通りです。コストパフォーマンスに優れると言われるアクリル系は、4年から7年になります。汚れや色あせに強いと言われているウレタン系で6年から10年です。耐久度に信頼があるシリコン系で8年から15年になります。新しい塗料であるラジカル系は8年から15年です。雨や太陽に強い光触媒は、10年から15年になります。耐久度がトップクラスになるピュアアクリル系は、12年から15年です。

 

主に商業施設や大きなビルで使用されているフッソ系は、15年から20年で最近は住宅用に使用され始めています。耐久度トップクラスの遮熱系で15年から25年です。このようにかなりの期間の幅と、耐用年数に4年から20年まで開きがあることが分ります。現在はシリコン系が主流になっており、昔と違い10年くらい耐用年数は保てるようになっています。各メーカーで出している耐用年数は、促進耐候性試験という試験機を使った、太陽・雨などの外的要因にさらされた状態を作り出し、劣化具合を見てきめています。

 

次に考えるのは、建物の耐用年数についてです。建築材の違いで違ってきます。木造サイディング張りで22年・木造モルタル造りで20年を標準にしています。煉瓦・ブロック・石造りで38年が標準です。軽量鉄骨造りで27年になり、鉄骨鉄筋コンクリート造りで47年という年数が出されています。この数字は、きちんと外部塗装でメンテナンスしてでる年数になることはもちろんです。外壁塗装の処理をしておかないと建物の資材が劣化していくことになり建物自体の寿命を縮めることになります。建物の耐用年数と外部塗装の時期をよく比較しながら正しいメンテナンスを施すことが大切な家を長く使用することにつながります。適切な時期の外壁塗装を施すことも非常に大事なことです。

外壁塗装の種類

外壁塗装見積もり

 

一般的に外壁塗装で使われる塗料は4種類ほどですが、業者によっては7種類程度取り扱っているところがあり、より専門的なところに依頼するとそれだけ多様な塗料から選べます。昔は価格の安いアクリルに人気があり、多くの外壁塗装で用いられてきました。しかし、耐久年数はおよそ5年程度で、もっと品質のいい塗料ができてからは使われなくなっています。ウレタンも一時期からすると需要が減ってきていて、耐用年数は10年程度になります。

 

人気がある塗料はシリコンで、長持ちすれば15年程度はしっかりと壁を守ってくれる塗料で、価格もそれほど高いわけではありません。広く普及していて、多くの業者で対応を可能にしています。高額でもあっても長持ちさせることを考えた場合、お願いするべきはフッ素や光触媒でしょう。雨風や汚れにも強く、しっかりと壁をガードしてくれます。特に光触媒はお掃除を楽にしてくれるセルフクリーニング機能が備わり、遮熱や空気をきれいにすることにも役立ってくれます。

 

あまりにも高額で使用が難しいのであれば、次世代塗料として使われるようになってきたラジカルを検討してみましょう。価格はフッ素や光触媒ほど高額ではなく、シリコンと同じくらいの値段です。耐久性も12年から15年ほどと十分にあり、塗膜の劣化を抑制する機能が備わっています。すべての業者で取り扱いが行われているわけではないので、対応している業者を探す必要がありますが、価格も仕上がりも十分な塗料だといえるでしょう。優れた塗料を使用しても、塗り方が雑であれば十分に壁を保護できません。外壁塗装を成功させるためには、外壁の素材にあった塗料を選び、技術ある職人がいる塗装業者を選ぶ必要があります。長く続いている専門店であれば、ある程度安心してお願いできますが、世代交代してから技術力が落ちる業者もありますので、依頼する前に最近の評判を確認しましょう。何かあったときに迅速に対応してもらえるよう、アフターサービスも充実していればより安心です。

 

ヌリカエ見積もり